
Q.いま、電気代高いけど大丈夫?
A.ガソリン代とくらべて
3分の1のコストで移動できます。
日本の燃料代は石油に多くを頼っているため、「電気代が高い」=「ガソリンも高い」です。
ただし費用対効果を比べてみると、圧倒的に電気で移動するコストが安くなります。
※ガソリン代とのコスト比較について、お客様の使用環境や契約の電気事業者、運転方法に応じて異なります。
1ヶ月に必要なエネルギーコスト
ガソリン代(愛知県)
165円/L
8,250円
電気代(中部電力)
21.2円/kWh
2,650円
※月間走行距離1,000km/ガソリン車燃費=20km/L/電気自動車電費=8km/kWh
※電気料金は契約している電力会社や電気料金プラン、燃料費調整額や再エネ賦課金等の変動などによって変わります。
※電費は特定の車両の電費を指すものではありません。
電気自動車と
同じランニングコストにするには…
ガソリン代で比較した場合
53円/Lの時と同じランニングコストです。
参考までにこの「53円/L」は1960年代のガソリン単価に匹敵し、
オイルショック以降、現代までこの水準まで下がることはありませんでした。
燃費で比較した場合
62km/Lのクルマと同じランニングコストです。
新車カタログに記載の燃費で最も良いクル マでも「35km/L」のため、
移動における電気自動車のランニングコストは凄まじい数値ということが分かります。
Q.災害時は役に立たない?
A.BYDのEVは災害時も
非常用電源として活躍します。
BYDのEVは災害時の非常用電源としても頼りになります。BYDのEVに充電した電気は、V2LアダプターもしくはV2H機器を介して、外部に給電することが可能です。停電時でも電子機器などを長時間使用することができるため、非常時の連絡手段や情報確認ツールとして必須のスマートフォンを充電しながら使ったり、電気ケトルでお湯を沸かしてレトルト食品を温めたりと、“いざ”という時に頼りになる存在です。
東日本大震災では電力供給が最も早く復旧しました。
南海トラフ巨大地震の被害想定でも4日で98%が復旧する予測。
東日本大震災では東北地方を中心に大規模な停電が発生しましたが、発災2日目で70%、発災3日目には80%のエリアで電力供給が復旧しました。この復旧の速度は他のインフラと比べても早く、都市ガスの復旧に至っては発災1ヶ月が経ってもなお40%程度でした。また東北地方のガソリンスタンドの稼働率は発災1ヶ月でようやく90%を超えました。
そして、内閣府による南海トラフ巨大地震の被害想定(東海地方が大きく被災するケース)においても、発災直後は9割で停電が発生すると想定されていますが、発災4日目には98%が復旧すると予測されています。