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WHAT IS BYD?

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Cool the Earth By 1℃

BYD は、「地球を 1°C 冷却する」ことを想定して、世界の温室効果ガス排出量を削減するために、都市公共交通機関の電動化に取り組んできました。

​もしも、地球温暖化がこのまま進んだら…。

BYDのブランド理念

サステナブルな社会の実現に向けて
​“TECHNOLOGY GREEN FUTURE”

これは、BYDグループが世に送り出す、全プロダクトに貫かれたコンセプトです。「地球の温度を1℃下げる」というグローバルビジョンのもと、BYDは持続可能なエネルギーを誰でも使えるよう、バッテリー技術を革新し続け、その技術をベースにさまざまなプロダクトを世界中に届けてきました。

 

現在BYDはグローバル企業として、4つの主要事業を展開しています。ひとつめは、各種半導体をはじめとしたITエレクトロニクス分野。ふたつめは、バッテリーEV/PHEVを中心とした自動車分野。3つめは、太陽・風力を用いた発電・貯蔵・使用システムを提供する新エネルギー分野。4つめは、インフラ全体のソリューションを提供する都市モビリティ分野です。

 

BYDは、技術の力で、より良い地球環境、そしてより良い人の暮らしの実現に挑戦し続けています。

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​BYDをめぐる6つのトピックス

2003年から自動車産業に参入したBYD。現在では、世界70超の国と地域、400超の都市でBYDが生産した電気自動車が走っています。
2022年にはアメリカのTIME誌が発表する「世界で最も影響力のある100社」の「Titans」部門に選出されました。

世界一の電気自動車メーカーへ。

2008年に世界初のPHEVを発表し、中国における電気自動車の売上で9年連続No.1を達成したBYD。

その活動はグローバルへと発展し、2021年のBYDグループ全体売上高は約4.1兆円、翌年には約8兆円と倍増。
電気自動車の販売台数は2022年には約180万台へと飛躍し、世界一の電気自動車メーカーとなりました。

世界中で走り始めている BYD eモビリティ。

BYDはバッテリーメーカーとして創業し、グローバルで展開し培った技術力を活かして、携帯電話やPC用バッテリーを製造、2003年に自動車事業に参入。現在では世界6大陸・70超の国と地域でEVを展開する世界最大手の電気自動車メーカーへと成長。

商用車でも確かな実績。

BYDはEVバスやEVトラックなど、商用車の世界でも高い販売実績を誇ります。2019年の時点で60カ国、300都市に進出し、累積販売台数は8.5万台を記録。日本でも大型EVバス「K8」や小型EVバス「J6」などを導入しています。

EVのコア技術を内製化。

BYDはEVに必要な基幹部品のほとんどを自社で生産する、いわゆる垂直統合型の開発・生産体制を採用しています。バッテリーやモーターなどはもちろん、ボディやサスペンションなどのハードウェア、制御に使用する半導体やソフトウェアまでも内製化し、独自の技術革新と効率的な生産体制を誇っています。

最高評価の安全性。

BYDが日本に導入するすべてのモデルは衝突試験で安全性を評価する欧州のEuro NCAPの安全性評価で最高評価の5つ星を獲得。
さらに、豊富な先進安全・運転支援システムを標準装備し、品質と安全性の高さを証明しています。

充実のサポート体制。

BYDでは、安心してお乗りいただくため、幅広い保証とメンテナンスサポートをご提供しています。
特にブレードバッテリーを含む高電圧部品については初度登録日から8年間(または走行距離15万km)まで無償サポートいたします。

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