世界を走るBYDに搭載された、まだ見ぬ最新技術たち
世界を走るBYDには「水の中でも大丈夫」「スライド縦列駐車」「ジャンプするクルマ」など聞いたこともない最新技術が詰まっています。BYDはこれからもクルマの概念を変える驚きの革新を届けてまいります。
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日本国内販売車には搭載されていません。
万が一からあなたを守る「緊急フロートモード」
大雨による洪水などの災害時に、ドライバーや同乗者を水害から守ってくれる「緊急フロートモード」。
水中でも制御可能なモーターシステムと高い防水、密閉性能を保持することで、「最大30分の浮上」と「低速での水中操舵」を可能としました。
万が一の際、中央の大型スクリーンで、ウェーディングモードを起動させると、水深やピッチ角など、水上の車両環境に関する情報が自動表示されます。
水中での操舵を実現するために解決しなければならない問題は4つあります。①車体に水が入らない密閉性、②基幹技術となるバッテリーとモーターの密閉性、③水上での浮揚状態の識別、④水上における車体コントロール。この課題をBYDは高い技術力で解決し、画期的な安全技術を実現しました。
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車輪の独立制御技術による「スライド縦列駐車」や「360度回転」
4つの車輪に独立したモーターを搭載した「e4プラットフォーム」を採用。それぞれのタイヤをコントロールすることができるため、「スライド縦列駐車」や、車体を「360度回転」させるタンクターンを可能としました。
e4プラットフォームとは世界初の量産型4モーター独立駆動技術プラットフォームのことです。4つの車輪すべての挙動をそれぞれ制御することで、従来よりも高精度なセンシング機能と常識にとらわれない駆動が可能になりました。
e4プラットフォームにより、4輪を効率的に制御することとバッテリーによるパワフルな駆動力により、360度の回転を実現しました。狭い場所などでも安全に方向転換することができます。
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高度なサスペンション技術で「ジャンプ」
最新世代サスペンションシステム「DiSus」は空気圧や油圧を使った高度なアクティブサスペンションで、従来のエアサスペンションの概念を大きく超えた技術です。また「DiSus-X」と呼ばれる独自進化技術では、タテ・ヨコ・垂直の3方向を協調制御することで、2.5トンもある車体の20cmの「ジャンプ」に成功しました。
将来的にはADAS機能と連動することで、より案税の高い走行や自動運転の実現に貢献する基幹技術となります。
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