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BYDのEVの値段はどれくらい?お得に乗る方法も解説

「EVに乗り換えたいけど値段が高くて手が出せない……」と悩まれている方もいらっしゃるでしょう。

たしかに、かつてのEVは値段の高い車種ばかりでしたが、今は、お求めやすい値段のEVも多数登場しています。

 

そこで今回は、コストパフォーマンスに優れるEVを次々リリースしているBYDの、代表的なEV3車種の値段を紹介します。

「手頃な値段のEVを知りたい!」という方は、ぜひご覧ください。


日本で販売中・販売予定のBYD3車種の値段


2024年6月の時点で、BYDは2種類のEVを日本で販売しており、さらに同年中には3種類目の新しいEVを販売開始する予定です。

ここでは、その3車種の値段と基本情報を紹介していきます。

ATTO3

まず紹介するのは、日本で最初に販売が開始された『ATTO3』です。

 

ATTO3は、EVとしての性能だけではなく、デザイン性や安全性にも優れる万能な一台です。

その完成度の高さから、アジアやヨーロッパ各地でも高い人気を誇っています。


【ATTO3の基本情報】

項目

ATTO3

タイプ

SUV

値段(円)

450万

全⾧/全幅/全高/ホイールベース(mm)

4,455×1,875×1,615×2,720

乗車定員(名)

5

航続距離(km)

470

電池容量(kWh)

58.56

最高出力(kW)

150


ATTO3の値段は消費税込みで450万円と、ガソリン車のSUVと変わらない価格帯です。

「EVって値段が高そう」というイメージから、まったくかけ離れているのがわかりますね。

そのうえ、EVゆえの補助金や税制優遇措置も受けられるので、上記の値段からさらに約40万円安くなり、およそ410万円で購入できるのです。

ATTO3には、各種安全装置や便利装備がデフォルトで搭載されているので、それらも含めて410万円というのは非常にお買い得です。

 

また、航続距離は470kmと十分な値であり、普段使いはもちろん、多少のロングドライブも難なくこなせます。

SUVであるため走行できる場所を選ばず、ラゲッジスペースも非常に広いなど、どんなシーンでも使える汎用性の高さもセールスポイントです。

 

エクステリア・インテリアにも力が入っており、スポーティーで躍動感あるデザインは、ドライブの楽しさを一層引き立ててくれそうですね。

DOLPHIN

続いて紹介する『DOLPHIN』は、日本ではATTO3の次に販売されたBYDのEVです。

 

DOLPHINはコンパクトカーに分類され、街中や住宅街で走行する際の取り回しの良さや、日常生活での使いやすさに重きが置かれています。

また、ATTO3とは異なり、性能と値段が差別化された2種類のモデルが販売されています。

そんなDOLPHINの基本情報は、以下の通りです。


【DOLPHINの基本情報】

項目

DOLPHIN

スタンダードモデル

DOLPHIN

ロングレンジモデル

タイプ

コンパクトカー

値段(円)

363万

407万

全⾧/全幅/全高/ホイールベース(mm)

4,290×1,770×1,550×2,700

乗車定員(名)

5

航続距離(km)

400

476

電池容量(kWh)

44.9

58.56

最高出力(kW)

70

150


スタンダードモデルが363万円、ロングレンジモデルが407万円と、ATTO3よりもさらにお求めやすい値段となっています。

ここから、各種補助金や減税措置が適用されたぶんの金額を引くと、スタンダードモデルは約320万円、ロングレンジモデルは約360万円となります。

 

DOLPHINに搭載されている装備は、大型のタッチスクリーンや音声操作機能にはじまり、数々の運転支援システムや先進安全装置など、非常に盛りだくさんです。

そのうえでの上記の値段ですから、コストパフォーマンスの面では、これほど優れているEVはほかにないのではないでしょうか?

 

サイズに関しては、ATTO3よりも少し小さくなっており、マンションの立体駐車場にも格納できるようになっています。

小さいからといって車内が狭いわけではなく、定員はATTO3と同じ5名で、ラゲッジスペースも十分な広さを維持しています。

 

スタンダードモデルとロングレンジモデルの性能面での違いについても、見てみましょう。

スタンダードモデルの航続距離は400kmと、ちょっとした遠出くらいなら問題ない値です。

対してロングレンジモデルは、その名前からもわかる通り航続距離が長く、ATTO3とほぼ同じ476kmです。

「1回の充電でより長く運転したい」という方には、ロングレンジモデルがおすすめといえます。

値段も考慮して、ご自身の用途にあったモデルを選びたいところですね。

SEAL

最後に紹介する『SEAL』は、BYDが日本で販売する車種としては初めての、セダンタイプのEVです。

 

SEALは、その意味が英語で“アザラシ”であることからもわかるように、DOLPHINもその内の一つである“海洋シリーズ”にラインナップされています。

RWDモデルとAWDモデルの2種類が用意されており、それぞれ、以下に整理した基本性能を有しています。


【SEALの基本情報】

項目

SEAL

RWDモデル

SEAL

AWDモデル

タイプ

セダン

値段(円)

約380万

※中国国内での販売価格を参考

約600万

※中国国内での販売価格を参考

全⾧/全幅/全高/ホイールベース(mm)

4,800×1,875×1,460×2,920

乗車定員(名)

5

航続距離(km)

640

575

電池容量(kWh)

82.56

最高出力(kW)

230

390


中国国内では、RWDモデルが約380万円、AWDモデルが約600万円で販売されており、性能を考えると非常にお買い得な値段です。

特にRWDモデルは、航続距離が640kmもあるにもかかわらず、素の値段で400万円を切るという、驚くべきコストパフォーマンスを誇ります。

 

性能面に着目すると、これまでに紹介した2車種よりも航続距離が長く、最高出力も格段に高いことがわかりますね。

純粋にEVとしての性能を追い求めたいのであれば、SEALの販売開始を待つのがおすすめです。

外観も非常にスタイリッシュなので「往年のスポーツカーのようなEVが欲しい!」という方には、まさにうってつけの一台といえます。

 

なお、日本で販売される際の値段や、受けられる補助金の額については未定のため、実売価格は異なる可能性がある点はご了承ください。


他社EVとの値段比較


ここからは、BYDの3車種と、ほかのメーカーの販売する同クラスのEVとで、基本性能と値段を比較していきましょう。

ATTO3と他社EVの比較

ATTO3の比較対象となるのは、同じSUVタイプのEVです。

以下に比較した結果を整理したので、ご覧ください。


【ATTO3と他社EVの比較表】

比較項目

ATTO3

A社の同サイズのEV

電池容量(kWh)

58.56

58

航続距離(km)

470

498

最高出力(kW)

150

125

耐用年数

8年/15万km

8年/16万km

値段(円)

補助金込みで約410万

補助金込みで約440万


航続距離のみ他社EVのほうが若干優れていますが、電池容量と最高出力はATTO3が上回っていますね。

補助金込みの車両価格もATTO3が約30万円安く、総合的に考えて、ATTO3のコストパフォーマンスのほうが高いといって差し支えないでしょう。

先ほど少し触れた通り、ATTO3は装備面も優れていますから、実用性の高さを加味すると、ますます差が開くのではないでしょうか。

 

なお、比較対象のEVの上位モデルは、装備面や性能面でATTO3を上回りますが、値段も相応ですので、お求めやすさで選ぶのなら、やはりATTO3がおすすめです。

DOLPHINと他社EVの比較

続いてのDOLPHINは、国内メーカーの販売する同サイズのEVと比較していきます。


【DOLPHINと他社EVの比較表】

比較項目

DOLPHIN

スタンダードモデル

DOLPHIN

ロングレンジモデル

B社の同サイズのEV

電池容量(kWh)

44.9

58.56

40

航続距離(km)

400

476

400

最高出力(kW)

70

150

110

耐用年数

8年/15万km

8年/16万km

値段(円)

補助金込みで約320万

補助金込みで約362万

補助金込みで約350万


性能に関して、スタンダードモデルは他社EVと、最高出力を除きほぼ互角となっていることがわかります。

ところが、値段に関してはスタンダードモデルのほうが30万円近く安いのです。

BYDのEVが、いかに優れたコストパフォーマンスを発揮しているのかが、如実に表れていますね。

 

ロングレンジモデルは、値段こそ高いものの、そのぶん順当に性能も上を行っていますから、コストパフォーマンスの高さは、スタンダードモデルと同等だといえます。

SEALと他社EVの比較

SEALは、同じく4ドアセダンのEVと性能および値段を比較していきましょう。

なお、SEALの値段は先ほど紹介した中国国内での実勢価格に基づきます。


【SEALと他社EVの比較表】

比較項目

SEAL

RWDモデル

SEAL

AWDモデル

C社の同サイズのEV

電池容量(kWh)

82.56

75

航続距離(km)

640

575

706

最高出力(kW)

230

390

358

耐用年数

8年/15万km

8年/19.2万km

値段(円)

約380万

約600万

補助金込みで537万


まず目に入るのが、やはりRWDモデルの値段の安さです。

航続距離や最高出力は他社EVに及ばないものの、車両の値段は、その性能差を大きく凌駕するレベルで下回っています。

他社EVの値段は補助金込みなのに対して、RWDモデルはこれが素の値段なわけですから、お求めやすさではRWDモデルが群を抜いていますね。

補助金込みの日本での値段が注目されるところです。

 

AWDモデルも補助金の額によっては、他社EVの値段を下回る売り出し価格となる可能性があります。

最高出力や電池容量は他社EVに勝っているので、適切な補助金投入があれば、こちらもコストと性能のバランスが良い上質な一台となりそうですね。


中国国内で販売中・販売予定のBYDのEVの値段


ここでは、BYDが現在、中国国内で販売中の車種や、モーターショーで発表した新しい車種の値段を、参考までにご紹介します。

いずれも、日本での発売は未定ですが、BYDの今後の輸出車戦略が伺い知れるラインナップといえるでしょう。

 

まず紹介したいのが、中国で販売中のコンパクトEV『海鷗(シーガル)』です。

シーガルはDOLPHINよりも小型ながら、走行距離は約400kmと同じ水準を維持しているという、非常に優れたEVです。

そのうえ、中国での販売価格は日本円にして約180万円と、驚くべき安さを誇っています。

「コストパフォーマンスの高いEVをユーザーに届けたい」というBYDの想いの結晶ともいえるEVです。

 

手頃な価格のEVだけが、BYDの強みではありません。

2023年の上海モーターショーでBYDが発表したのが、高級オフロードSUVの『U8』と、電動スーパーカーの『U9』です。

これらはBYDの高級ブランド『仰望(ヤンワン)』の目玉車種で、ともに2,000万円以上のクラスとなることが予想されています。

特にU9のほうは、0km/hから100km/hまで加速するのにかかる時間がわずか2秒と、フェラーリやブガッティといった名立たるスーパーカーと、肩を並べるほどの性能です。

 

お値打ちな車種から高級車種まで、幅広くそろっているこのレンジの広さも、BYDの強みであるといえます。


また、2024年6月25日から日本でもSEALの発売が開始されました。

横浜中央店には展示車などもあるので、ぜひ興味がある方はご来店ください!




BYDのEVの値段が安い理由


BYDの高性能なEVの値段がここまで安いのは、なぜなのでしょうか?

ここでは、BYD独自の理由を取り上げるとともに、全メーカー共通ではありますが、補助金制度や税制優遇についても解説したいと思います。

内製率が高いため

BYD独自の理由として挙げられるのが、内製率の高さです。

 

BYDは、自社で販売するEVのパーツの9割近くを内製しているので、外注費用などの余計なコストがほとんどかかりません。

その結果、性能の高いEVも、値段を抑えて販売することができるのです。

この点は、パーツの多くを外注している日本の自動車メーカーにはない強みです。

 

BYDのEVが高いコストパフォーマンスを発揮できる背景には、並々ならぬ企業努力があるわけですね。

補助金制度が利用できるため

他社のEVにも共通していますが、各種補助金制度や税制優遇措置が利用できるのも、BYDのEVをお手頃価格で手に入れられる理由の一つです。

 

環境問題への取り組みを強化している日本では、環境性能の高いEVやPHEVなどに対して、購入を促進するための補助金制度が導入されています。

ほかにも、ガソリン車ではかかる税金が免税・減税されるなど、さまざまな優遇措置が用意されており、EVを購入する金銭面でのハードルは、今やそれほど高くありません。

 

また、自治体ごとに独自の補助金制度が設けられている場合もあります。

たとえば東京都では、給電機能つきのEV購入時に、45万円の補助金を受けとることが可能です。

これらの制度を活用すれば、国や都道府県の補助金にくわえ、市区町村独自の補助金も、二重、三重に利用することができ、BYDのEVをさらにお求めやすい値段で購入できます。



BYDのEVにお得に乗る方法


「もっと手軽にBYDのEVに乗りたい!」という方には、BYDの提供するファイナンスサービスの利用をおすすめします。

特にサブスク型リースである『BYD eフラット』なら、頭金やボーナス払いなしで、毎月57,860円からATTO3に乗ることができます。

 

4年間という期間の制限こそつくものの、新車を購入するよりはトータルの出費を抑えられるので、より少ない負担でEVに乗りたい方にはぴったりです。

なお、eフラットではDOLPHINの取り扱いもあるので、ご自身に合った車種を選んでみてください。


お求めやすいEVをお探しなら、コストパフォーマンスに優れるBYDのEVがおすすめ


今回は、BYDのEV3車種の値段を紹介し、他社EVとの比較も行いました。

 

ATTO3、DOLPHIN、SEALは、いずれも性能とお求めやすさを両立した、素晴らしい車種です。

補助金制度や優遇措置、あるいはBYDのeフラットを利用すれば、より負担少なく上記の3車種に乗ることが叶います。

これを機に、BYDのEVに乗り換えてみてはいかがでしょうか。

 

BYD横浜中央では、現在販売中のATTO3とDOLPHINの展示を行っております。

事前にご連絡いただければ試乗も可能ですので、より詳しくBYDのEVについて知っておきたい方は、ぜひ当店までお越しください。



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