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横浜市内にある無料のEV充電スタンドを紹介!


街ゆく電気自動車が増えつつある横浜市には、数多くのEV充電スタンドが設置されています。 

横浜市内を電気自動車で移動するにあたって、「EV充電スタンドの設置場所を把握しておきたい」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 

 

そこで本記事では、横浜市内のEV充電スタンドのなかでも、無料で利用できるものを厳選してご紹介します。 

電気自動車で横浜市内をドライブする予定のある方は、ぜひ参考にしてください。 

 

目次


横浜市内の無料で利用できるEV充電スタンド(駐車有料)

 

まずは、横浜市内の有料の駐車場に設置されているEV充電スタンドをご紹介します。 

それぞれ駐車料金はかかるものの、電気自動車の充電自体は無料で行えます。 


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タイムズステーション横浜山下町(立体P8階)/パーク24(株)

所在地 

神奈川県横浜市中区山下町28-1 

利用可能な時間 

24時間 

定休日 

無休 

電話番号 

0120-77-8924 

充電タイプ 

200V(普通) 

EV充電スタンドの設置数 

1口 

最大料金 

  • 平日:1,500円(駐車後24時間) 

  • 土・日・祝:2,500円(駐車後24時間) 

通常料金 

平日 

  • 30分あたり300円(8:00~22:00) 

  • 60分あたり100円(22:00~08:00) 

土・日・祝 

  • 30分あたり500円(8:00~22:00) 

  • 60分あたり100円(22:00~08:00) 

タイムズステーション横浜山下町には、200VのEV充電スタンドが1口設置されています。 

観光スポットとしても有名な横浜中華街からほど近い場所にあるため、役に立つ場面も多いはずです。 

 

ただし、こちらのEV充電スタンドを利用するには、パーク&チャージ会員になる必要があります。 

利用する際に焦らないよう、あらかじめ会員登録しておきましょう。 

タイムズ・パーク600/イースタン商事(株)

所在地 

神奈川県横浜市中区長者町9-177 

利用可能な時間 

24時間 

定休日 

無休 

電話番号 

045-262-9016 

充電タイプ 

200V(普通) 

EV充電スタンドの設置数 

2口 

最大料金 

全日:1,000円(駐車後24時間) 

通常料金 

全日:20分あたり220円 

長者町にあるタイムズ・パーク600は、2口のEV充電スタンドが設置されているコインパーキングです。 

パーク&チャージ会員なら、60分間無料で充電できます。 

 

なお充電完了後は、ほかの利用者がすぐに使えるよう、充電するスペースを空けるのがマナーです。 

そのため引き続き駐車したい場合は、場内の空いているところに車を移動させる必要があります。 

NTTル・パルク山下第1駐車場(立体P2階)/(株)NTTル・パルク

所在地 

神奈川県横浜市中区山下町174 

利用可能な時間 

24時間 

定休日 

無休 

電話番号 

03-5817-8511 

充電タイプ 

200V(普通) 

EV充電スタンドの設置数 

1口 

最大料金 

  • 平日:1,400円(7:00~20:00) 

  • 土・日・祝:なし 

通常料金 

  • 平日:30分あたり200円(7:00~20:00)  

  • 土・日・祝:30分あたり300円(7:00~20:00) 

※全日、20:00~7:00のあいだは60分あたり100円 

(最大300円) 

NTTル・パルク山下第1駐車場は、横浜スタジアムの東側に位置する立体駐車場です。 

駐車場の3階へ続くスロープの左側にEV充電スタンドが1口設置されており、24時間いつでも利用できます。 

 

しかし、このEV充電スタンドは一部の電気自動車にしか対応していないため、ご自身の車が充電可能かどうかは電話で事前にお確かめください。 

馬車道地下駐車場/横浜市

所在地 

神奈川県横浜市中区本町6-51 

利用可能な時間 

24時間 

定休日 

無休 

電話番号 

045-663-1770 

充電タイプ 

200V(普通) 

EV充電スタンドの設置数 

2口 

最大料金 

全日:1,700円(駐車後24時間) 

通常料金 

全日 

  • 30分あたり300円(8:00~20:00) 

  • 60分あたり100円(20:00~08:00) 

桜木町駅方面から弁天橋を渡りきると、左手に見えてくるのが馬車道地下駐車場です。 

入場してスロープを下った先には、200VのEV充電スタンドが2口あります。 

こちらは1回あたり60分までという制限はあるものの、どなたでも利用可能です。 

 

ただしアイランドタワー側のゲートから入場すると、EV充電スタンドが利用できませんのでご注意ください。 

山下公園駐車場/横浜市・(公財)横浜市緑の協会

所在地 

神奈川県横浜市中区山下町279 

利用可能な時間 

9:00~16:00(駐車場は24時間利用可能) 

定休日 

無休 

電話番号 

045-651-3721 

充電タイプ 

200V(普通) 

EV充電スタンドの設置数 

4口 

最大料金 

  • 平日:2,080円(駐車後24時間) 

  • 土・日・祝:なし 

通常料金 

  • 平日:30分あたり260円(0:00~24:00) 

  • 土・日・祝:30分あたり300円(0:00~24:00) 

山下公園の周辺で電気自動車を充電できるスポットをお探しであれば、山下公園駐車場が便利です。 

 

EV充電スタンドを利用する際には、入り口付近の事務所にいる職員に声をかけて、充電専用スペースの扉を開錠してもらう必要があります。 

対応してくれるのは9:00~16:00のあいだで、そのうち60分間は無料でEV充電スタンドを利用できます。 

 

横浜市内の無料で利用できるEV充電スタンド(駐車無料) 


続いて、EV充電と駐車の両方が無料のスポットをご紹介します。 

ライフ大倉山店(平面P)/ライフコーポレーション(株)

所在地 

神奈川県横浜市港北区大倉山5-24-14 

利用可能な時間 

9:00~22:00 

定休日 

無休 

電話番号 

045-532-2461 

充電タイプ 

200V(普通) 

EV充電スタンドの設置数 

1口 

「買い物のついでに電気自動車を充電したい」とお考えの方には、ライフ大倉山店がおすすめです。 

 

ライフ大倉山店では、店内商品を1円分以上買うと駐車料金が60分間無料になります。 

買い物しているあいだに電気自動車を充電できるので、時間を有効活用できます。 

 

ただしEV充電スタンドのみ利用する場合は、30分あたり200円の駐車料金がかかる点にご留意ください。 

ライフ鶴見店/ライフコーポレーション(株)

所在地 

神奈川県横浜市鶴見区北寺尾2-19 

利用可能な時間 

9:00~22:00 

定休日 

元日 

電話番号 

0120-77-8924 

充電タイプ 

200V(普通) 

EV充電スタンドの設置数 

2口 

ライフ鶴見店でも、ライフ大倉山店と同じ条件で電気自動車を充電できます。 

 

こちらにはEV充電スタンドが2口設置されていることから、多少混雑していても利用できる可能性が高いといえます。 

またEV充電専用の駐車スペースは、駐車場のなかで店舗の入り口にもっとも近い位置にあるため、荷物の持ち運びが楽なのもうれしいポイントです。 

スーパーオートバックス横浜ベイサイド店/(株)アイエー

所在地 

神奈川県横浜市金沢区幸浦2-24-6 

利用可能な時間 

10:00~19:30 

定休日 

不定休 

電話番号 

045-791-5111 

充電タイプ 

200V(普通) 

EV充電スタンドの設置数 

1口 

スーパーオートバックス横浜ベイサイド店は、根岸湾や八景島をドライブする際に重宝するでしょう。 

店内のレジカウンターでスタッフから鍵を受け取り、それをEV充電スタンドに差し込むと、60分間無料で使用できるようになります。 

 

ただし、EV充電スタンドは1口しか設置されていないので、空き状況は事前に確認しておいたほうがよいかもしれません。 

テックランド横浜泉店/(株)ヤマダデンキ

所在地 

神奈川県横浜市泉区上飯田町3937 

利用可能な時間 

10:00~20:00 

定休日 

元日 

電話番号 

045-806-1151 

充電タイプ 

200V(普通) 

EV充電スタンドの設置数 

1口 

テックランド横浜泉店は、横浜市泉区では数少ない無料のEV充電スポットの一つです。 

EV充電スタンドを使えるのは店舗の利用者に限られるものの、1日60分以内かつ10:00~20:00のあいだであれば自由に充電できます。 

 

横浜を離れて小田原や箱根へ向かう予定がある方は、店内での買い物を前提に、一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 


無料のEV充電スタンドが設置されている理由

 

街中に無料で利用できるEV充電スタンドが設置されているのには、設置場所ごとに理由があります。 

公共施設の場合

公共施設に無料のEV充電スタンドを設置する理由は、電気自動車の普及を促進するためです。 

 

電気自動車は、温室効果ガスの排出を抑えられるクリーンな自動車として注目されており、世界的に見ると普及率も増加傾向にあります。 

しかし、日本での普及率はガソリン車に比べて低いのが現状です。 

その要因としては、ランニングコストの高さやEV充電スポットの不足などが挙げられます。 

 

そこで政府は2021年以降、こうした課題を解決するべく、無料で利用できるEV充電スタンドの増設を行っています。 

この政策が進めば電気自動車に乗るハードルが下がり、日本での普及率も高まっていくでしょう。 

スーパーやショッピングモールの場合 

スーパーやショッピングモールが無料のEV充電スタンドを設置する狙いは、新規顧客やリピーターを増やすことにあります。 

買い物中に電気自動車を充電できることを付加価値としてアピールし、来店を促しているのです。 

 

さらにEV充電スタンドを設置すれば、エネルギー問題へのコミットメントも消費者にアピールできるため、企業のイメージアップにもつながります。 


横浜市内には無料で利用できるEV充電スタンドが多数存在する

 

今回は、横浜市内の無料で利用できるEV充電スタンドをご紹介しました。 

 

横浜市には、中区を中心に無料のEV充電スタンドがいくつも設置されています。 

そのため市内では、バッテリーの残量を気にすることなく電気自動車を運転できます。 

EV充電スタンドの設置場所や利用可能な時間を把握して、快適なドライブを楽しみましょう。 

 

「電気自動車のバッテリーの減りが早くなってきた」と感じている方や、これから電気自動車の購入を検討している方は、BYD 横浜中央店にぜひお越しください。 

燃費の良さとコストパフォーマンスの高さが強みの『ATTO3』や『DOLPHIN』、『SEAL』を取り揃えており、試乗していただくことも可能です。 


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